マクロビオティックレシピvol-153★もっちり団子とさつまいもクリーム、みたらし餡添え
2021.10.04
秋はさつまいもが美味しい季節。今回はそんなさつまいもを蒸してクリームに、また油で揚げてカリッと食感、みたらし餡もあるので、色々楽しめます!
さつまいもクリーム→団子→みたらし餡→トッピングのさつまいも揚げの順で作るとスムーズです。
今回は鳴門金時芋で作りましたが、より甘い安納芋などで作っても大丈夫です。その場合には、甘みの部分を調節してください。
さつまいもクリーム→団子→みたらし餡→トッピングのさつまいも揚げの順で作るとスムーズです。
今回は鳴門金時芋で作りましたが、より甘い安納芋などで作っても大丈夫です。その場合には、甘みの部分を調節してください。
材料<団子生地>6個程度 2人前
材料<みたらし餡>出来上がり量90g
材料<さつまいもクリーム>出来上がり量140g
材料<仕上げ>2人前
団子
上記全量 6個
みたらし餡
お好みの量
※今回は30g使用
※今回は30g使用
さつまいもクリーム
お好みの量
※今回は40g使用
※今回は40g使用
さつまいも(トッピング 揚げ後)
20g
※生の状態で30gが目安
※生の状態で30gが目安
<団子生地>の作り方
1
ボールに先に白玉粉と上新粉を入れてかき混ぜる。
2
そのあとにぬるま湯(人肌程度)を入れてこね、1個ずつ丸める。耳たぶ程度の柔らかさが目安。
3
鍋にお湯を沸かし、2を茹でる。浮き上がってから約2分後が茹で上がりのサイン。
4
茹で上がったら別のボールに氷水を入れ、そこに入れて冷やす。盛り付ける直前にザルにあけ、キッチンペーパーなどで軽く水分を拭く。
<みたらし餡>の作り方
1
小鍋に醤油・てんさい糖・水を入れ、火にかける。別皿に片栗粉と水溶き片栗粉用の水を入れ、よくかき混ぜる。
2
小鍋が沸騰したら、弱火にし、静かに水溶き片栗粉を入れ、とろみをつける。器に入れる。
<さつまいもクリーム>の作り方
1
さつまいもはよく水洗いし、1㎝ぐらいの厚さの輪切りにする。
2
柔らかくなるまで12分ほど蒸す。蒸しあがったら皮を剥く。
3
ボールに2を入れ潰し、てんさい糖を入れてよく溶かし、豆乳を入れて伸ばす。粗熱が取れたら容器などに入れ、冷蔵庫で冷やす。
【POINT】さつまいもは品種により甘みや水分が異なるので、お好みの甘さ、柔らかさを調整してください。後で召し上がる時にみたらし餡をかけるので、あまり軟らかすぎない方が良いと思います。
仕上げ
1
さつまいもは薄くスライスして、170℃の油で揚げ、油をきる。
2
器に揚げたさつまいも、団子、さつまいもクリームを好きなように盛り付ける。別器のみたらし餡を添えて出来上がり!