麺類・ごはん

マクロビオティックレシピvol-204★キノコと銀杏の土鍋ご飯

2022.11.21
今回キノコの炊き込みご飯を土鍋で作るレシピをご紹介します。銀杏はシーズンですと殻付きがスーパーに出回りますが、今回は水煮タイプを使用した簡単に作ります!土鍋ですと程よくオコゲが出来ますし、具材も柔らかくなりすぎなく、美味しいです。一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。今回は小さい土鍋でパンパンな感じで炊き上がりにしていますが、ご家庭にある土鍋で大丈夫です。大きい土鍋で少ない量ですと、焦げ付きやすいかもしれないので、その場合には火加減を調節してください。

【材料】2~3人前 直径14cm程の土鍋

白米
1合
しめじ
50g
舞茸
40g
銀杏
38g(今回は水煮)
生姜
5g
干椎茸:7g
7g(水戻し後40g)
小ネギ:適量
適量(今回は5g)
水:190g
190g(干椎茸を戻す水)
12g

【作り方】

1
白米は洗ってから、ボールに移し、ひたひたの水(分量外)で20分浸漬する。20分経ったら、ザルにあけて水分をきる。
2
椎茸は水190gでもどしておく。今回は端材スライスを使用していますが、大きいドンコを使用しても問題無いです。次の工程で千切りにします。
3
野菜をカットする。生姜はみじん切り、小ネギは小口切り、しめじや舞茸は3cm長さ程度にカットしてから包丁か手で裂く。椎茸は戻し汁を使用するので、汁は捨てずに、軽く水分を絞って太めの千切りにする。(他の2種のキノコと同じ位の大きさに)。
4
ボールに、椎茸の戻し汁を入れ、水(分量外)を追加して全部で190gにする。そこに、醤油・料理酒・昆布だしを入れて混ぜておく。
5
土鍋に水分をきった①の米を入れ、④の調味液と生姜を入れて軽く混ぜ、③のキノコ3種と銀杏をのせる。
6
蓋をして始めは中火で6分加熱する。(フツフツと蓋から調味液が少しずつ沸いて出てくる)[炊き途中]。その後、再度火を弱めて弱火で20分加熱する。20分経ったら火を止め、そのまま10分蒸らす。最後に全体を混ぜて、小ネギを飾り、完成!

■レシピに登場した商品

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