カラダに良いハナシ(読み物)

甘いものを控えている、でも食べたい!そんな方には「おから」がおすすめ♪

2017.08.07

甘いものの誘惑に負ける危険


実は甘いものが大好き、けれども甘いものの食べ過ぎは体に良くない、太ると我慢している方は少なくありません。
少量食べる分には栄養補給や脳のエネルギー補給にもなり、心も癒される良い働きが期待できます。
ですが、甘い物の怖いところは思わず食べ過ぎてしまうところです。
一口食べたら最後、チョコレートやクッキーを次から次へと口に入れてしまい、後悔したという経験がある方も多いのではないでしょうか。
糖分をとり過ぎて運動量が不足すれば肥満への第一歩ですし、甘いものはケーキやクッキーなどのようにバターや脂質を含んでいるものも多く、カロリーオーバーの原因になります。
少量ならいいですが、摂り過ぎれば糖尿病をはじめ高血圧など生活習慣病の一因にもなりますので、気を付けなければなりません。


おからクッキーで味覚もお腹も満足


太ることや健康を気にする方におすすめなのが、おからを使ったクッキーやケーキなどのヘルシースイーツです。
おからといえば、卯の花のようなおかずをイメージされるかもしれませんが、最近の健康ブームやダイエット志向のニーズに応じて、様々なスイーツにもおからが使用されています。
おからは食物繊維が豊富でお腹の中で膨らむ特徴があるので、少量でも満足でき食べ過ぎを防いでくれるのです。
そのため、ちょっとだけで満足できます。
甘いものを無理に我慢してストレスをためるより、美味しいおからスイーツで味覚もお腹も満足させましょう。


おからの嬉しい働きと食べ方のポイント


おからは食物繊維が豊富ですので便秘の改善にも役立ち、お腹をすっきりさせてお体をデトックスさせる働きが期待できます。
食べ方のポイントとしては少しお口の中でパサつくので、糖分を入れないお茶や白湯と共にゆっくりと食べましょう。
水分と共にいただくことで、よりお腹で膨らみ少量での満足効果が高まります。

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