読み物

食品添加物 グリシン

2016.08.22
「グリシン」とは日持向上剤に分類される食品添加物で、食品を長持ちさせる効果があります。日持向上剤の役割は、文字通り食品を長持ちさせ、保存時間をよくすることが、 「グリシン」の効果は保存料ほど長時間持つものではなく、数時間から長くても1日~2日程度と言われております。 「グリシン」はギリシャ語で「甘い」という語源を持っていますが、実際に少し甘いのも特徴で、食品のうま味を引き出すための調味料として使用されることもあり、塩味や酸味をやわらげることもできます。 コンビニのお弁当やスーパーの惣菜など、購入してからさほど時間が経たないうちに食べる場合などは、保存料ではなく「グリシン」が使われています。 特に近年では、「減塩○○」や「糖質カット」など、健康志向の食品も多いのですが、実はこれらは食品にとって菌の増えやすい環境でもあるため、食中毒などにならないように 「グリシン」が使用されているのです。 「グリシン」は牛肉、豚肉、鶏肉など動物性タンパク質や得にゼラチン質に多く含まれるほか、ホタテやカニ、エビなどの魚介類にも含まれています。そもそも「グリシン」はアミノ酸の一種で、体の中でタンパク質をつくっている物質ですから、人が生きてゆくために大切な役割をしているので、通常の食事程度での「グリシン」摂取は問題ありません。 また、サプリメントでの「グリシン」は睡眠を促す効果などがあると言われていたり、 医薬品としても使われている「グリシン」は、口内炎や肌のトラブル、湿疹や皮膚炎、肝機能回復などにも使われているようです。

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